チャンスに気づく力、チャンスを掴み取る力、そして無理やりでも掴み取る力。この3つです。僕、夏目五郎が高設定確定レベルの台を「打ちたい人に譲ります」と実際に流してみた実験で、この3つの差がはっきり見えたんですよ。

この記事の要約

  • 用事で打てなくなった高設定確定レベルの台を、LINEで「打ちたい人いますか」と流す実験をした
  • 受付は3分だけ。その間に30通ぐらい反応が来たが、教えたのは一番最初の1人だけ
  • その1人は結局、店に来なかった。情報はアンチにTwitterで拡散されて価値を失った
  • 台を打ち切ったのは、締切後に「個別LINE」で連絡してきた別の1人だった
  • 勝っている人は、気づく・行動する・無理やりでも掴む、の3つが揃っている

実験の内容: 高設定の台を「早い者勝ち」で譲ってみた

先日、夜から用事があって、見回り中に見つけた台を打ち切れない状況になりました。レギュラー確率も自分で打った感触も、間違いなく高設定と言える台です。曖昧な「出てる台」なら人に譲ったりしません。確信が持てる台だったからこそ、読者の時間と労力を無駄にしない自信を持って、「今からこの台をやめるので、打ちたい方いますか」とLINEで流しました。

ルールは事前に自分の中で決めていました。一番最初にメッセージをくれた1人にだけ、店と機種を教える。受付は3分だけです。

結果1: 3分で30通。でも差がついたのは20秒

3分の受付時間に、30通ぐらいメッセージが来ました。一番になった人とそれ以外の差は、20秒とか30秒の世界です。

何分どころか何秒の差でチャンスは掴めたり掴めなくなったりする。これはパチスロそのものと同じ構造なんですよ。店のメールやLINEで高設定が示唆される状況ってありますよね。あれに気づいて、まだ空いている台を取れるかどうかは、反応スピードで決まる。1時間後に「こんなのやってたのか」と気づいても、もう遅いんです。実際、僕が認識しているプロの人からも即座にメッセージが来ていて、さすがだなと思いましたね。

結果2: 一番早かった人は、来なかった

一番最初にメッセージをくれた人に、店と機種をちゃんと教えました。7時に来てくれたら譲るつもりで待ちました。でも、その人は来ませんでした。

正直、予想はしていました。僕が普段から言っている通り、行動できる人は限られているからです。店がTwitterでグラフのヒントを上げても、「いいね」やリツイートはたくさん付くのに、実際に足を運ぶ人はほとんどいない。情報に気づくことと、行動することの間には、大きな溝があるんですよ。

しかも、教えた情報はTwitterで拡散されました。拡散したのは僕のアンチっぽい人です。うまく使えば間違いなくお金になった情報が、広まった瞬間に価値を失った。価値のある情報でも、全員が活かせるとは限らない。むしろ活かせる人はほとんどいないというのが、この実験でわかったことです。

結果3: 台を打ち切ったのは「裏口から来た人」だった

この話には続きがあって、実はその台を最後まで打ち切った人がいます。誰かというと、LINE@の受付が締め切られた後に、僕の個別LINEに直接「行けます」と連絡してきた人です。

これには正直、虚を突かれました。みんながLINE@に返信する中で、その人だけ昔のつながりで知っていた個別LINEから攻めてきた。全然連絡を取っていなかった間柄なのに、期待値を掴むためになりふり構わず連絡してくる。大勢と同じことをやっていたら結果が出ないと、絶対わかってる人なんですよ。

一番手が来ないとわかった時点でその人に譲ったら、閉店まで打ち切って、期待値1万円をしっかり稼いでいきました。ちなみにその人、パチスロで明らかに勝っている人です。偶然じゃないんですよね。

勝つ人は「3つの力」が揃っている

この実験から言えるのは、勝っていく人間は次の3つができる人だということです。

内容今回の実例
1. チャンスに気づく力情報に敏感で、秒で反応する3分の受付に反応した30人
2. チャンスを掴み取る力気づいた後に実際に行動する店に足を運ぶ(一番手はここで脱落)
3. 無理やりでも掴み取る力泥くさく、執念で取りに行く個別LINEで裏口から連絡してきた人

1ができる人は多い。2で大半が消える。そして3までできる人が、実際に期待値を持ち帰る。「よくLINEしてこれるな」と思うような泥くささこそが、勝っている人の共通点だと僕は改めて思いました。

チャンスは急にやってきます。気づいたら終わってた、あとちょっと早ければ取れた、という経験は誰にでもあるはずです。お金が欲しいなら、パチスロで成功したいなら、この3つを意識してみてください。

よくある質問

Q. 情報に敏感になるって、具体的に何をすればいい?
A. 店のメール・LINE・SNSの発信を秒で見られる状態にしておくことです。今回の実験では受付3分に30通来ましたが、一番とそれ以外の差は20秒とか30秒でした。通知を見る習慣だけで差がつきます。

Q. 情報に気づいても行動できないのはなぜ?
A. 気づくのはタダですが、行動にはコストがかかるからです。店のヒント投稿にいいねする人は多くても、足を運ぶ人はほぼいない。逆に言えば、行動するだけで大半を出し抜けます。

Q. 泥くさく掴みに行くって、ずるくない?
A. ルールの中でやる限り、ずるさじゃなくて執念です。個別LINEで連絡してきた人は、大勢と同じ行動では結果が出ないと計算して動いた。実際にその人だけが期待値1万円を持ち帰りました。

元動画: https://www.youtube.com/watch?v=7zPtrAdYPwY