この記事は2019年5月21日に投稿した動画をもとにしています。3日分の稼働をまとめた実戦回です。
答えは、自分に有利な条件を打つ前に何個積めるかです。設定が入る日・入る機種・他人が知らない情報。根拠が揃っているから短時間でも打てるし、揃わなければ打たない。それだけなんですよ。
この記事の要約
- 3日分の稼働といっても、実際に打った時間は短い。根拠があるから短時間で済む
- 狙いの基本は「この店はこの日にこの機種へ設定を入れる」という傾向の把握
- 秋葉原には「キャラクターの誕生日にその機種へ設定を入れる」という独特の傾向がある
- 番長3のベルカウンター狙いは、前日の下見をした人間だけが知る情報で拾える
- 候補は第一・第二・第三まで用意して、取れなかったら次に回る
打つ前に勝負は決まっている
今回の3日間、僕は長時間ブン回してないんですよ。それでも狙いが立つのは、打つ前の根拠で勝負が決まってるからです。
1日目に打ったのはコードギアス。狙った理由は2つあって、1つはこの日がこの店でギアス系に設定が入る可能性が高い日だったこと。この店は昔から「この日はこの系統」って決めてるような店で、その日のギアス系のベースが高いんです。もう1つは、実際に入っている実績を確認できていたこと。
ちなみにギアスは第三候補です。第一候補はエウレカ、第二候補がギアスの別タイプで、抽選番号が良くなくて上位候補が取れなかったからギアスに回った。候補を複数持っておくのも根拠の内なんですよ。第一候補しかないと、取れなかった瞬間に根拠ゼロの台を打つことになりますから。
根拠が明確だと、無駄打ちをしなくて済むんです。設定の入る日があらかじめわかっていて、その機種を狙うだけでいい。だから稼働時間が短くても成立するんですよね。
秋葉原の「キャラ誕生日」という文化
2日目のギルティクラウンは、ちょっと面白い根拠で打ってます。この地域、キャラクターの誕生日にその機種へ設定を入れるってことをやってるんですよ。
秋葉原はオタクの聖地なんで、こういう誕生日ベースの設定投入が独特に行われてる地域なんです。まどかマギカでもガールズ&パンツァーでも、原作キャラの誕生日はネットで調べればわかるじゃないですか。つまり、店の傾向さえ知ってれば誰でも事前に狙い日を特定できる情報なんですよ。
この日は、それに加えてデータサイトで数値を確認して、知り合いからも状況を聞いて、複数の条件が揃った状態で夜から打ちに行きました。仕事の打ち合わせが秋葉原であったんで、そのついでです。結果はギルティクラウンは負けました。根拠を揃えても負ける日は普通にあります。でも、この立ち回り自体は間違ってないんですよ。期待値のある行動を選び続けることが仕事なんで。
番長3は「前日の下見」だけが知っている
3日目の番長3は、ライバルが少ない狙い方の話です。
番長3は、ベルの回数が一定まで貯まると対決に行く仕組みで、カウンターがある程度貯まった台には価値が出ます。でも実際のホールで、美味しいところまで貯まったまま残ってる台ってなかなかないんですよ。みんなそこまで打つ前にやめちゃうし、貯まってたら先に取られる。
ここで効くのがリセットの知識と下見です。リセットしない店なら、前日のベルカウンターは翌日に引き継がれる。つまり見た目のカウンターが浅くても、前日分が乗っていて実際は美味しい台っていうのが存在するんです。
これを狙うために必要なのが、前日に下見してベルの回数を控えておくことです。前日止めのゲーム数は表示される店もありますけど、ベルの回数だけは前日に自分の目で見る以外に知る方法が100%ないんですよ。ここまでやってる人はほとんどいない。だからこれは、自分だけが知ってる情報になるんです。
| 情報 | 誰が知っているか |
|---|---|
| 設定の入りやすいイベント日 | 常連ならみんな知っている |
| 店の機種傾向・誕生日文化 | 調べた人だけが知っている |
| 前日のベルカウンター | 前日に下見した自分だけが知っている |
下に行くほどライバルが減って、優位性が上がる。僕の立ち回りは基本的にこの表の下を取りに行く設計です。
記事内Q&A
Q. 根拠って具体的に何個揃えばいいんですか?
A. 数より質ですけど、僕は複数条件の重なりを狙います。今回のギルティクラウンなら「誕生日文化のある地域」「データサイトの数値」「知り合いからの状況」の3つが揃ってから動きました。1つの根拠だけで飛びつくのが一番危ないですね。
Q. 根拠を揃えても負けることはあるんですか?
A. あります。実際この3日間でも負けた機種はあります。でも根拠を揃えて打つのは期待値がプラスの行動なんで、続ければ収支は付いてくる。負けた日に立ち回りまで疑い出すと、正しい行動を続けられなくなるんですよ。
Q. 下見までやるのは大変じゃないですか?
A. 大変だからこそ価値があるんです。誰でも取れる情報にはライバルが群がって、手間のかかる情報は自分だけのものになる。前日のベルカウンターなんて下見した人しか知りようがない。その手間が、そのまま優位性になるんですよ。