車やバイクがないと行けない郊外店は、若い知識のある打ち手が少ないので客層が甘くなる傾向があるからです。僕の経験上、アクセスの悪いエリアには穴場的な店が多い。地方の郊外店に近いイメージですね。
この記事の要約
- 足立区・葛飾区は車・バイクがないと行けない郊外店が多く、客層が甘い穴場が期待できるエリア
- 実際に一軒目で「当日777G・前日94G」の凱旋を発見。アクセスの悪い店ほど台が残る
- ただし1日で8地名を回った結論は「高設定バブルではない」。客層が甘い地域は店が高設定を使う必要がないから
- こういうエリアは高設定狙いよりゲーム数狙い向き。狙いの種類を地域で切り替える
環七沿いの郊外店には「若い知識のある打ち手」がいない
23区実戦企画のラスト月は6区が対象で、この日は足立区、葛飾区、北区、江戸川区を重点的に見ました。北区、江戸川区はそこまでではありませんが、足立区、葛飾区は車、バイクがないと行けないような店が多いです。環七通り沿いなんて、まさにそんな感じですね。
自分の経験上、アクセスの悪いエリアには客層が甘く穴場的な店が多いので、かなり期待しておりました。電車で来られない店には、天井やゾーンの知識を持った若い打ち手が来ない。だから台が残る。地方の郊外店で起きていることと同じ構造が、23区の中でも起きているんですよ。
実際、店回りの一軒目で凱旋の「当日777G・前日94G」という台がありました。この店も車、バイクがない打ち手からするとかなりアクセスが悪い。しかし稼働はとても良い。リセットがかかっていることに期待、95%ぐらいで据え置きだと思いますが(笑)。
8地名を1日で回った結論は「高設定バブルではなかった」
翌日は、奥戸、青砥、立石、葛飾、綾瀬、五反野、西新井、大師前と、葛飾区・足立区で多くの店を見ました。
結論から言うと、直前まで見ていた他エリアのような高設定バブルとは違うかなという感じでした。高設定っぽい台が入っていそうな店はありましたが、データ的には中間寄りなのかなと思う店も多かった。メールの煽りも全体的に弱かったですね。
そもそも、葛飾区と足立区は23区ですが、客層も甘く郊外店が多いので、高設定を使う必要があまりないと僕は思います。打ち手が高設定をそこまで求めてない感じがしました。店は客が求めるものにしかお金を使いません。
甘いエリアでは狙いの種類を切り替える
| エリアの性質 | 向いている狙い | 理由 |
|---|---|---|
| アクセスが悪く客層が甘い(足立・葛飾型) | ゲーム数狙い・天井狙い | 知識のある打ち手が少なく台が残る。店は高設定を使う必要がない |
| 競争が激しく客層が固い | 高設定狙い | 店が出玉で客を呼ぶ必要があり、設定に投資する |
どちらかというと、この2区はゲーム数狙い向きな店が多いのかなと。「甘いエリア=高設定も甘い」ではないんですよ。客層の甘さは拾い狙いの追い風で、設定狙いには逆風。1日店回りしただけでは入手できる情報にも限界があるので、時間があるときにチェックを続けるとも当時書いています。ちなみにこの時点の3月収支は+6万8500円でした。
よくある質問
Q. アクセスの悪い店って本当に甘いの?
A. 客層は甘いです。実際、一軒目で当日777G・前日94Gの凱旋が残っていました。車やバイクがないと行けない店には知識のある若い打ち手が来ないからです。
Q. じゃあ郊外店で高設定を狙えばいい?
A. 違います。奥戸・青砥・立石など8地名を回った結論は「高設定バブルではない」。客が高設定を求めないエリアでは、店が設定を使う必要がないんですよ。狙うならゲーム数狙いです。
Q. 1日見れば店の良し悪しは分かる?
A. 分かりません。1日の店回りで入手できる情報には限界があるので、僕も「今後も時間があるときにチェックしていく」と書いています。傾向は通って確かめるものです。