僕の答えは「後ヅモ」です。後ヅモっていうのは、高設定狙いとゲーム数狙いを融合させた立ち回りで、演出・設定差・出玉から高設定の可能性が高くなっている空き台を狙って掴みに行く技術です。朝の抽選で負けても、これができれば勝負は終わりません。

この記事の要約

  • 後ヅモ=高設定狙いとゲーム数狙いの融合。「期待値が高くなっている状態」を確認してから座る
  • 他の台の子役カウントは全台やるわけじゃない。有力な候補台に絞って、無駄打ちを減らすためにやる
  • 後ヅモを成立させる方法は3つ。①知り合いを増やす ②設定差のあるポイントだけを見る ③データグラフを使う
  • やたらめったら島を歩き回っても情報は入ってこない。注目するポイントを絞ることがすべて

後ヅモとは何か。ゲーム数狙いと高設定狙いの融合

後ヅモは、根拠が揃った空き台だけを打つ立ち回りです。ゲーム数狙いって、期待値のある状態が分かって打つわけじゃないですか。後ヅモも同じで、演出・設定差・出玉に注目して、高設定の可能性という期待値が高くなっているところを狙って掴みに行く。だから僕は「融合してる」って言ってるんですよ。

普通の人は、良さそうな台が空いたら「打ってみよう」で座ります。僕は逆で、空く前からその台のことを調べておいて、空いた瞬間には打つか打たないかの答えがもう出ている状態にしておく。ここが分かれ目ですね。

他の台の子役カウントは「無駄打ちを減らす」ためにやる

僕が自分の台以外もカウントする理由は、後からその台を無駄に打つのを減らしたいからです。全部の台をカウントしてるわけじゃなくて、有力な候補台があった時だけ調べます。

例えば朝イチに気になる台が2台あって、自分は片方に座ったとします。もう1台のカウントを取っていなければ、その台が空いた時に「良さそうだから打ってみよう」と、判断材料ゼロで投資することになる。カウントを取っていれば、座る前に「ちょっと違うんじゃねえかな」まで分かるんですよ。最初の消化ゲーム数を生かすか捨てるか。この差が収支に効いてきます。

実際にあった話をすると、花火の全台系っぽい店で打っていた時、全台系じゃない島にも良さそうな花火があったんですね。知り合いも手が空いていて、なんとか打たせたいなと。それで僕は自分の台を打ちながら、筐体の反射を見て後ろの台のハズレをポチポチカウントしてました。空いた時に打つか打たないか、高設定かどうかの情報がかなり入ると思ったからです。ここまでやるかどうかが、普通の打ち手とやってる人間の違いだと思いますね。

後ヅモを成立させる3つの方法

方法何をするか
①知り合いを増やす情報交換のネットワークを作る。ギブを先に与え続ける
②設定差のあるポイントだけ見る機種ごとの設定差が出るタイミングを事前に頭に入れ、そこだけ見る
③データを使うサイトセブンや店のデータロボでグラフ・当たり履歴を確認する

①知り合いを増やす

知り合いがいっぱいいれば、情報が入ってきます。実際にあった話で、ある機種が全台系だった日、1台めちゃくちゃ設定6っぽい台が空いた瞬間に声をかけて取ったんですよ。でも他の島の台が微妙で、「全台っぽいけど全台系っぽくないな」と思っていた。そこで、その島の台を打っていた人が知り合いの知り合いで、「設定6確定が出てたよ」って教えてくれたんです。履歴の悪い台で確定が出てたなら、もう間違いなく高設定島じゃんって一発で分かった。自分の目だけでは絶対に拾えなかった情報です。

知り合いを増やすには、コミュニケーションを取って、ギブを与えて、ギブを与えて、それからテイクをもらう。この順番ですね。先に差し出せない人には情報は集まりません。

②設定差のあるポイントだけを見る

後ヅモするのに、やたらめったら見てても意味ないんすよ。その機種の設定差のあるポイントに注目する。まどマギならプチボーナス中のシナリオ、バジリスク絆なら入賞時の告知や7揃い。演出音が聞こえた瞬間からずっと張り付いて見る必要はなくて、設定差が出るタイミングだけ見ればいい。

だから初めて打つ機種は、「設定差のあるポイントがいつ起きるか」を携帯サイトで入念にチェックしておくのが大事なんです。それを知らないと、見なくていいところを見て、見るべき瞬間を見逃す。無駄なところを見ないというのは、手を抜くことじゃなくて精度を上げることなんですよ。

③データグラフ・データサイトを使う

サイトセブンとか店のデータロボは結構チェックするといいですよ。全台系もグラフを見ると分かったりします。ノーマルタイプなら高設定ほど当たりが軽い傾向がデータに出るので、履歴から高設定を推測できる。目視とデータの両方から根拠を重ねる感じですね。

よくある質問

Q. 朝の抽選で負けたら帰るべき?
A. 帰る必要はないです。後ヅモは朝イチに座れなかった人のための技術なので。ただし根拠なしの空き台に飛びつくのは論外で、知り合いの情報・設定差ポイントの確認・データの3つで裏を取ってから座ってください。

Q. 子役カウントって全部の台でやるの?
A. やりません。僕も自分の台しかカウントしない時があります。やるのは有力な候補台がある時だけ。目的は「後でその台を無駄に打たないため」なので、候補じゃない台を数えても意味がないんですよ。

Q. 後ヅモで一番大事なことは?
A. 注目するポイントを絞ることです。やたらめったら島を歩いても何も情報は入ってきません。設定差の出るポイントを事前に頭に入れて、そこだけをスピーディに見る。これができれば後ヅモはかなりいけると思いますね。