結論から言うと、今も僕の名前で検索すると「詐欺」「怪しい」「炎上」が出てきます。それは事実で、否定しません。それでも今の自分の方が幸せだと、僕は自分の言葉で答えます。

この記事の要点

  • 2ch.sc・爆サイ・5chに、僕についてのスレが少なくとも6件見つかった。一番長いものは約5年半・300レス超
  • 「マインドセットが足りてない」というフレーズが、批判のミームとして繰り返し書き込まれていた
  • 批判に対する僕の考え方は「否定的意見がないのは、認知されてないのと同じ」
  • 変わり続けることを「詐欺師になった」と言われるが、僕は「変化しない人ほど価値がない」と考えている
  • 匿名の殺害予告を受けたことが、総合格闘技を始めるきっかけになった

自分の名前を検索した結果を、直視することにした

「夏目五郎」で検索すると、今でも「詐欺」「怪しい」というサジェストが並びます。名前が汚れている自覚は、僕自身が一番あります。

正直な話、名前とかもめちゃくちゃ汚れてるんですよ。それは自分でも分かっています。ただ、これまでその現実から目を逸らして「気にしてないふり」をするのではなく、一度きちんと直視して、当時何が書かれていて、それに対して自分が何を考えていたかを整理しておきたいと思いました。今回、匿名掲示板のアーカイブを実際に洗い出してみたら、僕が覚えているよりも長く、複数の板に渡って書かれ続けていたことが分かりました。この記事では、その事実と、当時から今まで一貫して持っている自分の考え方をセットで書いていきます。

2chで何を書かれていたのか

見つかったのは6件のスレ。一番長いものは約5年半、300レス超で「情報商材で稼いで暗号資産で失った」という筋で語られ続けていました。

今回調べて分かったのは、僕についてのスレが1つや2つではなかったということです。2ch.sc slotk板には2016年5〜6月に「【悲報】夏目五郎、詐欺師になる」というスレが立ち、268レスまで伸びていました。元弟子が書いたブログの転載から始まって、スレの中では「マインドセットが足りてない」という僕自身の言葉が、批判のミームとしてずっと繰り返されていました。自分で使っていた言葉が、そのまま自分を叩くフレーズとして定着していたのは、正直笑うしかない感覚です。

さらに爆サイには2つの長期スレがありました。東京版の「夏目五郎 - スロット総合掲示板」は2017年9月から2019年8月まで約2年・270レス。もう一つの「夏目五郎という人に騙された人いますか?」は2018年9月から2024年3月まで約5年半・319レスも続いていて、情報商材やロジックウィナーズ、暗号資産、持続化給付金の疑惑まで話題が広がっていました。5chのcryptocoin板にも「【詐欺】夏目五郎【Youtuber】」というスレが2018年に立っています。僕自身は「パート20くらいまで続いていた」と記憶していましたが、今回の調査ではその通し番号のスレは特定できませんでした。ただ、複数の板で長期間・大量に書かれていたのは間違いない事実です。

打ち子や弟子への待遇を批判する声も一部にありましたが、この部分は別の記事(アメブロ278番)で自分の実体験として詳しく書いているので、ここでは深く触れません。情報商材や暗号資産への疑いについては、後の章で自分の考え方を書きます。

今回の調査では、存在は確認できたものの本文まで読めなかったスレも2件ありました。5ch slot板の「被害者の会」というタイトルのスレと、情報商材の被害者を集めて集団訴訟を目指すプラットフォーム上のプロジェクトです。中身を読めていないものについては、実際にどう書かれていたかを断定できないので、この記事では「存在が確認できた」というところまでしか書きません。掲示板の話を扱う時に一番やってはいけないのは、確認できていないことを断定してしまうことだと思っています。

「セレブから貧困化」という見立ても書かれていましたが、これに対して当時の僕から直接の反論をした動画は見つかりませんでした。だからここで無理に反論を作ることもしません。書かれていた事実と、僕が実際に語ってきた言葉は分けて扱う。それがこの記事のルールです。

一番答えたくなかった質問、「本当に詐欺なの?」

本当に詐欺なのかと聞かれたら、僕は「後悔していない」と答えます。世間の評価より、自分の評価は自分で決めるべきだと思っています。

一番答えたくない質問ではありますが、逃げずに書きます。名前とかもめちゃくちゃ汚れてるんですよ、正直な話で。それは自分でも分かっている。でも、その時の自分よりも今の自分の方が幸せなんですね。だから、自分の評価は、やっぱり自分で決めるというのがいいんじゃないかなと思っています。世間からどう見られているかに人生を合わせにいったら、たぶん今より後悔していたはずです。詐欺かどうかを他人に判定してもらうより、今の自分が今の生き方に納得できているかどうかの方が、僕にとっては優先順位が高い問題でした。

叩かれることへの向き合い方

正直、叩かれるのはもう慣れていて全然気にしていません。むしろ否定的な意見がないのは、実績がないのと同じで、人に認知されてない状況だと思っています。

2019年の実戦動画で「ヤメ方が下手すぎ」と書かれたことがありました。リゼロの台をやめた判断が理解されなかったんですが、実際は情報交換で他の人から状況を教えてもらっていて、情報量が全然違う中での判断でした。「その人から見たらそう見えたと思うんですけど、プロと一般で見えている世界が全然違う」というだけの話です。ここで大事にしているのは、批判そのものを否定しないという視点です。正直、僕は叩かれるのとか、もう慣れてて全然気にしてないんですよ。そもそも否定的な意見がなかったら、それは実績がないのと同じ、人に認知されてない状況なんですよね。批判が来るのは、注目されている証拠でもある。だから僕は批判を恐れて発信量を落とすより、批判が来ること自体を「見られている」というサインとして受け取るようにしています。普通の人はここで「批判が怖いから発信をやめる」という判断をしがちですが、僕はそこで発信を止めたら注目自体が消えると考えて、逆に動き続ける方を選んできました。

批判が集まりやすい場所についても、自分なりの見立てがあります。僕はSNSって宗教だと思ってるんですよね。弱者の人の心のよりどころがSNSになっていると思っていて、匿名の批判が集中しやすいのも、その構造が背景にあると考えています。誰かを叩くことで自分の居場所を確保している人が一定数いる。だから、その場所で自分の評価を決めさせない、というのが結局一番シンプルな対処法だと思っています。

それでも変わり続けた理由

昔のファンから「変わってしまった」と言われることがありますが、僕は変化しない人ほど価値がないと考えています。変わらないことの方が、僕にとってはリスクです。

LINEには3日に1回くらいのペースで「詐欺師になったんですね」というメッセージが届きます。一切思わない、なんにも思わないというのが正直な感覚です。理由ははっきりしていて、その人が結果を出してないんだったら、その評価はどうでもいいと考えているからです。結果を出してる人からの評価だけを自分の判断に入れる。これが批判に振り回されないための、僕なりの線引きです。

「1年前の動画と価値観とか全然違うし、言ってることが全く違う」と言われたこともあります。でも僕は、変化してない人ほど価値がないものはないと思っています。パチスロからネットビジネス、AIまで扱う分野を変え続けてきたのは、一貫性がないからではなく、その時々で一番価値のある行動を選び続けてきた結果です。実際、収益を生めない状態が数年続いた時期には、結果を出している先輩から「消した方がいい」と言われて、それまで積み上げたSNSやYouTubeを全部消す判断もしました。「夏目五郎」という名前自体、もともとは稼ぐために作った名義です。名義への執着より、今その時に何が正しい判断かを優先する。この順番だけは、2016年から今まで変えていません。

僕はよく「洗脳されたいんですよね」と話すんですが、これは変化を怖がらない自分の姿勢を言い換えたものです。洗脳されて価値観が変わった方が、結果を出している人と同じ結果になりやすい。普通の人は「自分の考えを守る」ことを優先しますが、僕は「結果を出している人の考えに素直に染まる」方を優先してきました。これが、周りから「一貫性がない」と見える変化の裏側にある、僕の実際の判断基準です。

匿名の言葉が一番怖かった瞬間

SNSをやっていると殺害予告が来ることがあり、本気で「殺される可能性があるかもしれない」と思いました。それが総合格闘技を始めたきっかけです。

匿名掲示板の批判は正直もう慣れましたが、一度だけ本気で怖いと思ったことがあります。SNSとかやったりしていたら、殺害予告とかってたまにあるんですよね。その時、もしかしたら殺される可能性があるかもしれないなと思って。まだ僕は生きたいですし、強くなりたいなと思ったのが、総合格闘技を始めた直接のきっかけです。ネットの言葉は実行に移されないことが多いのも分かっていますが、「死んでしまったら元も子もない」という単純な理由で、護身のためのトレーニングを始めました。この経緯は動画でも詳しく話しています。([殺害予告されたので格闘家になりました](https://www.youtube.com/watch?v=yZVVidNXQwM))

匿名の批判と、匿名の殺害予告は、僕の中では全く別のものです。前者は無視できても、後者は無視できない。この線引きができたことで、どこまでの匿名の声に反応すべきかが自分の中で整理できました。

記事内Q&A

Q. 「夏目五郎、詐欺」で検索されるけど本当に大丈夫なの?

A. 名前はかなり汚れてる自覚があります。それでも稼働してた頃より今の自分の方が幸せなので、自分の評価は自分で決めることにしています。

Q. 2chで何が一番書かれていたの?

A. 元弟子のブログを転載したスレで「マインドセットが足りてない」という僕の言葉がミーム化して、何度も繰り返し書かれていました。

Q. 批判されて悔しくないの?慣れてるふりしてるだけじゃないの?

A. もう本当に慣れてて気にしてないです。否定的な意見がないのは、実績がなくて人に認知されてないのと同じだと思ってます。

Q. ヤメ方が下手すぎってネットに書かれてたけど?

A. 情報交換で他の人から状況を教えてもらっていて、情報量が全然違う中での判断でした。プロと一般で見えている世界が違うだけです。

Q. LINEに詐欺師になったんですねってメッセージが来たらどう思う?

A. 3日に1回くらい来ますが、一切何も思いません。結果を出してない人からの評価は、自分の判断材料に入れないと決めています。

Q. 昔のファンから「変わった」「詐欺師になった」と言われたら?

A. 変化してない人ほど価値がないものはないと思ってます。分野を変えたのは一貫性がないからじゃなく、その時々で正しい行動を選んだ結果です。

Q. 情報商材って怪しくないの?

A. インターネット自体は怪しくないです。ただ投資案件は詐欺ばかりで、騙されるケースが頻繁にあるのも事実。だから警戒するのは正しい態度だと思ってます。

Q. ネットの誹謗中傷や殺害予告、怖くないの?

A. 殺害予告は本気で怖かったです。生きたいし強くなりたいと思って、それが総合格闘技を始めるきっかけになりました。

Q. SNSってなんでそんな消耗するの?

A. 僕はSNSって宗教だと思ってるんですよね。弱者の人の心のよりどころがSNSになっていて、そこで誰かを叩くことで居場所を作っている人が一定数いるからです。

Q. 弟子や打ち子を無給で使ってたって暴露されてたけど?

A. その暴露そのものへの反論動画は今回見つかりませんでした。打ち子募集を匿名掲示板でかけるのは避けた方がいいという、逆の被害体験の方は別記事で話しています。

今、2ch時代をどう見ているか

今回、自分でもどこまで書かれていたか正確には分かっていなかった掲示板のアーカイブを見返してみて、思っていたより長く、複数の場所で書かれ続けていたことが分かりました。それでも今の受け止め方は変わりません。疑われて当然だし、名前が汚れているのも自覚している。ただ、その評価に人生を合わせるのではなく、自分がやりたいことをやり続けた結果、今の方が幸せだと言えるようになった。それが、2ch時代を今の自分から振り返って言える、唯一の答えです。