僕の答えは、まず「行かないこと」を徹底する、です。勝てる・稼げるのに辞めたいという相談はすごく多いですが、抜け出せないのは根性が足りないからではなく、この業界には「やめようよ」と言ってくれる人がほとんどいないからです。

この記事の要約

  • パチンコ・スロットをやめたい、辞めたいという相談はすごく多い
  • 辞めたい理由は、勝てる・稼げるのに、この生活自体から抜け出したいというもの
  • 勝つために人の行動を読んで裏をかく思考をし続けると、人から感謝されにくい生活になる
  • この業界は同業者も抜け出せていないことが多く、具体的なアドバイスをくれる人が少ない
  • 抜け出すために一番効いたのは「行かないこと」と、実際に別の仕事に移った人の話を聞くこと

辞めたい人が多い本当の理由

パチンコ・スロットを辞めたい、抜け出したいという相談は本当に多いです。多くの人は「ギャンブルで遊びたい人が辞めたがっている」と思いがちですが、実際に多いのは、勝てているし稼げているのに、その生活自体から抜け出したいという相談です。

自分の好きなことで稼げたら幸せだろうと思われがちですが、パチンコ・スロットで勝とうとすると、嫌なことをしないといけない場面が山ほどあります。相手の行動を予想して、その一歩先を行くような立ち回りをし続けないといけない。普通に生きていたらそんなことを毎日考えないはずなのに、この世界ではそれが当たり前になってしまう。結果として、収入を得ても感謝されにくく、やりがいや生産性を感じにくい生活になりがちです。

抜け出しにくい理由は「助けてくれる人が少ない」から

この生活から抜け出すのは難しいと言われていますが、それは根性の問題ではないと思っています。誰にも何も言われないので、しんどくても自分で我慢すれば続けることができてしまう。「やめようよ」と言ってくれる人がまずいないんです。

同業者に相談しても、その人自身がまだ足を洗えていないケースが多く、具体的なアドバイスをもらえないことがほとんどです。実際に辞めて別の仕事や別のビジネスに移った人の話を聞ける機会自体が少ない。だからこそ、実際に辞めた人が「何をしたか」を教えてくれる存在が、抜け出す上で一番重要になります。

抜け出すために効いたこと

僕自身が抜け出す時に一番効いたのは、シンプルに「行かないこと」でした。当時を振り返ると、一日中お店を徘徊して、店からのLINEを頭の中でぐるぐる考え、朝起きて抽選の順番を気にして、打ち始めたら周りの台の動きを常に気にする。休める時間がほとんどなくて、今考えるとかなりしんどい生活だったと思います。

もう一つ効いたのが、パチンコ・スロットをやめて新しい仕事をしている人の話を実際に聞いたことです。助けてもらったというほどではなくても、その人がどうやってやめたのかを聞いて参考にしたことが、自分の中で大きかったです。

辞めた後も残るもの

正直に言うと、僕自身も実生活に戻ってから苦労していることは今もあります。当時染み付いた感覚が抜けきらず、何かに追われているような感覚が残っていたりする。それでも、早めにこういう話を知っておけば、抜け出す時の速度は変わってくると思っています。

よくある質問

Q. 勝てているのに辞めたいと思うのは変ですか?
A. 変じゃないです。稼げることと、その生活自体を続けたいかは別の話です。この相談は本当に多くもらいます。

Q. 同業者に相談しても意味がないんですか?
A. 同業者自身が抜け出せていないケースが多く、具体的なアドバイスがもらえないことが多いです。実際に辞めた人の話を聞く方が参考になります。

Q. 抜け出すために一番効いたことは何ですか?
A. 「行かないこと」を徹底することです。加えて、実際に別の仕事に移った人が何をしたかを聞いたことが大きかったです。