僕の2014年のパチスロ収支は約+600万円です。旅打ち期間込みという特殊な条件ですが、ほとんど休みなしで稼働した結果がこの数字。年収を決めるのは腕前より「期待値のある行動に使えた時間」だと僕は思っています。

> 要約
> - 2014年のパチスロ収支は約+600万円(5月まではカブでの旅打ち期間込み)
> - ある程度のレベルに達すれば、打ち手1人あたり日当2〜3万円くらいの利益は出せる
> - 1年間でどれだけ期待値のある行動に時間を使えたかが年間収支に直結する
> - 立ち回りはほぼAT機のハイエナ一本。ハマリ台を見つける→ATを引くまで打つ→終わったら即ヤメ

2014年の収支は約+600万円

約+600万円。ただし毎日通い慣れた地域で稼働するスロプロより、僕の稼ぎは少ないだろうというのが正直な感想です。見知らぬ土地での稼働は効率が悪いからです。

2014年5月までは、カブに乗って旅打ちをしていました。だから特殊な条件込みの数字です。一応ライターとしての収入もあるとはいえ、毎日通い慣れた地域で休まずに稼働しているスロプロよりは稼ぎが少ないだろうな、というのが自己評価でした。

当時のパチンコ・パチスロは、ある程度のレベルに達すれば打ち手1人あたり日当2〜3万円くらいの利益を出せると思うんですよね。だから、1年間でどれだけ期待値のある行動に時間を使えたか。それが年間収支に繋がると僕は思っています。2014年はほとんど休みなしで稼働しましたが、ほとんどの期間が見知らぬ土地や通い慣れていない地域での稼働だったので、収支を残すという面では効率が悪かった。だから2015年の目標は「今の収支を維持しつつ、稼働時間を減らすこと」にしました。

立ち回りはハイエナ一本だった

データ機でハマリ台を見つける、ATを引くまで打つ、ATが終わったら即ヤメ。2014年は本当にこれしかやっていない気がします。それが一番効率良く勝てる立ち回りだったからです。

「2014年、どんな立ち回りをしていた?」と聞かれたら「毎日、AT機のハイエナしてました」と答えます。ノーマルタイプやAT機の高設定も打ちましたけど、印象に残っているのはやはりハイエナ。

手順やること
1データ機でハマリ台を見つける
2ATを引くまで打つ
3ATが終わったら即ヤメ

シンプルですが、なんだかんだこれが効率良く勝てる。だから2015年もこの立ち回りメインでいくつもりでした。当時は近い将来AT規制で天井性能が弱くなると言われていましたが、サラリーマン金太郎やアラジンAIIといったAT機はまだ登場する。しばらくは有効だと判断していました。

規制で稼げなくなったらどうするのか

その時に新しい立ち回りを考えればいい。稼げなくなったら自分の実力はその程度だったということです。パチスロで生活している時点で、いつ稼げなくなっても文句は言えません。

ハイエナで勝てなくなる時期が来たら、その時に考える。騒いだところで規制が変わるわけでもないですからね。だから当時の僕は、いつパチスロで稼げなくなっても困らないように「2015年は無駄遣いしないで貯金する」も目標にしていました。

もうひとつ、ライターとしての目標も決めていました。実際にパチスロで稼ぐ人間として「リアルな記事」を書くこと。将来の保証もない中で、スロプロが普段の稼働で何を思い、何を感じるのか。それを伝えられれば最高かなって。今こうして当時の連載をもとに記事を書いているのだから、あの目標は間違っていなかったと思います。

この記事のQ&A

Q. パチスロプロの年収600万円は多い方?
A. 多くはないと当時の僕は評価していました。旅打ちという移動続きの条件だったからです。通い慣れた地域で毎日稼働できれば、日当2〜3万円の積み上げでもっと残せます。

Q. 年間収支を上げる一番のポイントは?
A. 期待値のある行動に使う時間を増やすことです。腕前の差より、拾える台の前にいた時間の差。だから僕は環境と効率を最優先にしていました。

Q. 規制が怖くないの?
A. 怖がっても規制は変わりません。稼げなくなったらその時に考える。代わりに貯金して、いつ稼げなくなっても困らない状態を作るのが僕の備えでした。

YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/@夏目五郎-b3l