答えを先に言うと、ほとんど失敗します。それでも数をやれば1個くらい当たるんですよ。僕はやりたいと思ったことをほぼ全部やってきて、大失敗の山の中から旅打ちと起業と出版が当たりました。失敗の数がそのまま当たりの母数です。

この記事の要約

  • 僕はうまくいってるように見えて、実は失敗ばかりの人生。やりたいと思ってやらなかったことがほぼない
  • サッカー、ギター、DJ、ホスト、ライターオーディション、旅打ち、起業、出版と、気になったものは全部やった
  • ほとんどはすぐ飽きたり、しっくりこなかったりで終わる。それでいい。やれば1個くらい当たる
  • 行動を止めるのは「今からやっても成功しないでしょ」という自分の中のブロック
  • 大きな選択の基準は損得じゃなくて「やりたいかどうか」。僕は安定を捨てて旅打ちを選び、それが一番当たった

失敗の年表を公開します

僕の人生、やりたいと思ったことでやらなかったことがほぼないんですよ。年表にするとこうなります。

挑戦結果
サッカー道具だけ揃えて、専門家に習わず終了。何も残らず
ギター買ってすぐつまずいて速攻やめた
DJターンテーブルとレコードを揃えて没頭。唯一目標を達成できた
コンビニバイト・俳優応募興味が出たので即応募
歌舞伎町でホスト住んでいた家を引き払って引っ越したのに大失敗
ライターオーディション大勢の応募から最終選考近くまで残った
旅打ちオーディションを降りて選択。当たって知名度になった
起業・出版パチスロをやめて起業。本も出せた

見ての通り、ほとんど失敗です。ギターなんて一瞬でやめてます。でも僕は1回やったら結構満足してるんですよ。やりたいと思ったから、やった。それで気が済むなら、それも一つの回収なんです。

数をやれば1個くらい当たる

普通の人って、「なんとなくいいな」と思っても、ほとんどやらないんですよね。僕はそれをやり続けてきた。やり続けるとどうなるかというと、すぐ飽きたり、しっくりこなくてやめたり、うまくいかないことだらけです。でも、これぐらいやれば1個ぐらい当たるんですよ。

僕の場合、その1個が旅打ちでした。パチスロだけで稼げなければ業界永久追放という過酷なサバイバル企画で、ハードすぎて応募する人が減っていたらしいんですけど、僕はもともと原付で日本一周をやるくらい旅に興味があったので、迷わずやった。案の定それが当たって、知名度になりました。

当たりくじだけ引く方法はないんです。引く回数を増やすしかない。

行動を止めているのは自分のブロックです

じゃあなんでみんなやらないのか。僕にも覚えがあります。サッカーに熱狂して道具まで揃えたのに本気で目指さなかったのは、自分の中に「今からやっても成功しないでしょ」というブロックがあったからなんですよ。冷静に考えれば難しいのは事実です。でも、やってたら面白かっただろうなとは今でも思います。

もう一つ言うと、行動力があっても「行動して成功するやり方」を知らないと何も残りません。サッカーのときの僕は道具を集めてみんなで遊んだだけで、専門家に教わることをしなかった。だから何も残らなかった。出版のときは逆で、実際に出版している人に直接会って「出したいのでお願いします」と頼んで、アドバイスをもらって出しました。本って、めんどくさそうで自分には無理だと思ってたんですけど、やってみたらそんなことはなかった。誰でもやろうと思えば出せるんですよ、本当に。気になったらやる、やるなら知ってる人に直接つながる。この2つで結果は全然変わります。

選択の基準は「やりたいかどうか」

旅打ちを選んだとき、僕はライターオーディションの残留と天秤にかけて、今の生活を全部捨てる方を取りました。理由はシンプルで、やりたかったからです。

損得で選んでたら多分オーディションに残ってます。でも僕の人生で、本当にやりたいのに我慢したことってないんですよ。逆に、なんとなく気になるだけで本当はやりたくないことは、やらなくていい。この線引きだけで、選択はだいたい間違えないと思ってます。

経験者っぽく綺麗事を言ってるだけで実際はうまくいってない人も多いと思うんで、僕は失敗の山ごと見せておきます。それでも、ちょっとでも気になったことをやらないと、人生はなかなかうまくいかないですよ。

記事内Q&A

Q. 挑戦してもすぐ飽きてやめてしまいます。ダメでしょうか?
A. ダメじゃないです。僕もギターは速攻やめました。1回やって満足したなら、それはやり残しを消せたということなんで。大事なのはやめないことじゃなくて、次の気になったことにまた手を出すことです。数を打った人だけが当たりを引けます。

Q. 大きな決断で迷っています。何を基準にすればいいですか?
A. やりたいかどうかです。僕は安定していた生活を捨てて旅打ちを選びましたけど、理由は「やりたかったから」だけ。それが結果的に一番の当たりになりました。損得で計算した選択より、やりたい方を選んだ後悔のなさの方が長く効きますよ。

Q. 何から始めればいいか分かりません。
A. 今ちょっとでも気になってることをまずやってください。うまくやる方法を先に調べ込むより、やってる人に直接会って聞く方が早いです。僕の出版もそれで実現しました。ほとんど失敗しますけど、それが前提です。やり続けた人にだけ、1個当たります。