僕の答えは、規制自体は事実として重いけれど、パチスロ1本に収入を絞ってる人だけが終わる、です。収入源を分けていれば、規制はそこまで痛くありません。
この記事の要約
- 5.9号機の規制で、3000枚リミッター規制・ART関連の設定差撤廃・役比モニターの搭載などが決まった
- 一撃性能がなくなって安定した台が増えるということは、低設定を打った時に安定して負ける台が増えるということでもある
- 一般客が離れて稼働全体が減る流れは避けられない
- 収入源をパチスロ1本にしている人は正直かなりきつくなる。複数の収入源を作っている人はそこまで痛くない
- 規制が来ることを予想して先に動いていたから、発表を聞いても悲観する必要がなかった
5.9号機規制で具体的に何が変わるのか
直接回答: 3000枚リミッター規制、ART関連の設定差の撤廃、役比モニターの搭載が主な内容で、これまでのような一撃性能の高い機種は作れなくなります。
規制の柱は大きく3つでした。ART・ATが一定ゲーム数で強制的に区切られる3000枚リミッター規制。強チェリーなどを引いた時の高設定ほどチャンスゾーンに入りやすいという設定差そのものをART関連から撤廃すること。そして役比モニターの搭載です。
一番影響が大きいのは3000枚リミッター規制だと思います。ARTが一定ゲーム数しか続かず、そこで強制的に終了する。今まで一撃で大きく持っていける機種の楽しさが削られる規制です。
安定した台が増えることは、プロにとって何を意味するのか
直接回答: 一撃性能がなくなって安定した台が増えると、低設定を打った時に安定して負ける台が増えるという、痛い側面もあります。
| 一撃性能がある旧規制 | 安定重視の新規制 | |
|---|---|---|
| 高設定を打った時 | 大きく持っていける可能性がある | 機械割どおり安定して勝てる |
| 低設定を打った時 | 大負けもあれば上振れもある | 機械割どおり安定して負ける |
機械割が規制されない限り、高設定の台であれば1日通して安定して勝てるようになる。プロとしては悪くない変化にも見えます。ただ、それは低設定を打った時に安定して負けるということでもある。一般のお客さんはそこに気づくので、稼働自体が減っていく方向に向かうだろうと考えていました。
パチスロ専業はこの規制にどう備えるべきなのか
直接回答: パチスロ1本に絞らず、他の収入源を作っておくことです。規制が本格化する前の段階で動き始めるのが理想です。
僕自身はこの規制が来ることをある程度予想していました。だからこの時点で、パチスロと並行してネットビジネスなど複数の収入源をすでに持っていた。手段は当時で5個くらいあって、パチスロが仮にダメになっても他の収入源で生活できる状態を作っていたんです。
規制が発表された瞬間に慌てて動き出すのではなく、来るとわかっている変化には発表前から備えておく。この考え方はパチスロに限った話ではなくて、後年AIの登場を見た時の動き方とも同じです。新しい時代に適応できるものが生き残る、変化の兆しを見た時点で先に手を打つ、という発想はここでも変わっていません。
パチスロ専業で月50万や100万稼げていた人であれば、その実力を他のビジネスに転用しても十分やっていけるはずです。今の状況にしがみつくより、身につけた力を別の場所で活かす方向に頭を切り替えた方がいい、というのが僕の考えでした。
記事内Q&A
Q. 5.9号機の規制で、パチスロは本当に終わってしまうのですか?
A. 業界全体としては厳しくなりますが、「終わる」のは収入をパチスロ1本に絞っている人だけだと思います。複数の収入源を持っていれば、規制は痛手ではあっても致命傷にはなりません。
Q. 規制で安定した台が増えるのはプロにとって良いことですか?
A. 良い面と悪い面があります。高設定を安定して勝てるのは良い面ですが、低設定を安定して負ける台が増えるのは痛い面です。一般客が離れれば稼働全体は減っていきます。
Q. 規制が来る前にできる備えはありますか?
A. 収入源を1つに絞らないことです。僕は規制発表前からパチスロと並行して他の収入源をすでに持っていたので、規制のニュースを聞いても悲観する必要がありませんでした。